江東区の倉庫から江戸川区の倉庫へ移動をさせて木枠開梱をしました|3Dプリンタ
2017.07.03
先週分のレポートを飛ばしてしまいました・・・。
どうしても上記写真がアップロード出来なくて右往左往しましたが、復旧出来ました。
6月も終わり、今年の折り返し地点に到達してしまいました。
東京都北区の十条駅(埼京線)から下車して程近くに 毎年 6月30日から1日にかけて「お富士さん」というお祭りがあるのを思い出します。
母の実家が十条駅に近い所にあったので、本当に子供の頃は良くお祭りに行ったものです。
正式には十条富士神社大祭と言いまして、江戸時代に富士山へ行けなかった庶民の方が富士塚を築き富士山に見立てて参詣していたそうです。
かなりマイナーですが、十条銀座も含めて昔懐かしいあの頃にタイムスリップ出来る事 間違いなしかと思います。
さて今回の写真ですが、6月20日に江東区にあるとある物流倉庫から、3Dプリンタを木枠梱包の状態から引き取りをして
江戸川区にある空調設備が整った物流倉庫へ輸送をして、その倉庫で木枠開梱をしている写真なのであります。
この3Dプリンタですが、スリーディー・システムズ社製のプリンタになります。
ちょうど左の写真は木枠開梱している写真になります。2名で側板を外して、慎重に作業をしていきました。
右の写真は、全ての側板を外して既存のスロープ板の高さを調整しながらこの3Dプリンタを押し出す準備をしているのであります。
今回は、江戸川区の倉庫で開梱が終わった3Dプリンタを弊社のお客様が電源を入れて動作確認・調整をした後に
エンドユーザー様へ搬入するのであります。
これからもっと蒸し暑くなって作業する汗を大量に出る季節になります。
熱中症には十分気をつけて作業をしていきたいのであります。
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